(56) ウォーキング - 東京臨海副都心へ行った (その2: 豊洲~有明)

地下鉄有楽町線「有楽町駅」から電車に乗って10分ちょっとで「豊洲駅」に着いた。
しかし、地上への出口を間違え、違う方向へ行ってしまった。やはり出口の番号をよく確認しないといけない。
気を取り直して、東京臨海新交通線「ゆりかもめ」 に沿って20分ほど歩き、「市場前駅」 に着いた。

ここには新たな東京都中央卸売市場が建設され、2年後の2016年3月に築地市場から水産物と青果物の卸売市場と仲卸市場が移転してくる予定という。
今の築地市場は、昭和10年に、23haの広さで開設されて以来、首都圏の台所の役割を果たし、特に世界最大級の水産物市場として有名であるが、施設の老朽化が進み、敷地が狭くて建て替え再整備は困難なため、豊洲へ移転することが決まった経緯がある。
その後、移転反対活動が行われたり、移転予定地の土壌汚染が見つかって、その除去工事を行っているため、当初の移転計画は延びてきている。
現在工事が行われている第5、6、7街区の40.7haという広さと ゆりかもめの駅への直結、都心から2~3kmという近距離、台場、有明など臨海副都心との隣接、高速道路、東京港、羽田空港からのアクセスなど非常に恵まれた立地条件を持つ。
築地場外市場の賑わいがどのように豊洲で形成されていくか。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて周辺環境整備が加速されると考えられるので、また新たな活気ある街が自然とでき上がって東京の名所になると思う。
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  (第6街区)







そこから南へ向かって、橋を渡るとすぐ「有明テニスの森公園」がある。
20代から30代にかけてテニスに熱中していた頃、車で地下トンネルを通って有明テニス場に通ったが、当時は普通のテニスコートだけで、こんもりとした木々や有明コロシアム、周りの高層ビル、鉄道など何もなかった。
久々に訪れて見ると、その開発・発展ぶりは驚くばかりだ。

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湾岸道路を渡るとすぐに、「東京臨海広域防災公園」 がある。
この施設には、首都圏で大規模な地震災害が発生した時に、国の緊急災害現地対策本部が設置される。
公園全体が広域指令機能を持つ基幹的広域防災拠点となっている。
普段、この施設は防災体験学習施設 「そなエリア東京」 として運営されており、無料で、防災体験学習施設の体験ツアー(首都直下地震の発生から避難までの72時間の流れ)、映像ホールや防災ギャラリーで防災について学ぶことができる。
修学旅行生がよく訪問するという。台場の隣のせいか? 公園ではバーベキューも楽しめる。
東京ビッグサイトの建物を見て、青海地区へ向かった。

(続く)


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